自分では子供に高品質な教育を授けられない。だから、塾・予備校などの外部教育機関を金銭的費用と引き換えに利用しなければならない。しかし、お金がないから外部教育機関は利用できない。だから、諦めるしかない。
・・・この論法は、間違ってはいません。ですからその状況を打破するためには、先頭の「自分では子供に高品質な教育を授けられない」の部分を変えるしかありません💥
そんなこと無理だと思われるかもしれませんが、家庭としてそこに挑戦するハードルが昔より大幅に下がっていることも確かなのです💡
IT技術革命によって、その「家庭が授ける教育」の本質は、「進捗管理/意識水準の維持」というところにまで絞り込まれました。
「勉強を教える」ということそのものでは決してないのです。こう考えれば、できるような気がしませんか⁉
それに応えるためには、これから「進捗管理」の技術論も見ていこうと思います🚩
本サイトの読者は、教育の情熱はあっても進捗管理の技術を知らない方も多いはずです(だから困っている)。一方、「私はわかっている」と思い込んでいても、見事に方向性を間違い、空回りしている方も多くいるでしょう。
十分な経験がない場合、「勉強しなさい!」とガミガミ言ったり、「あの家の子はあんなにできるのに、どうしてあなたはこんなにできないの!」と叱責したり・・・こういった間違った方法論をしばしばとってしまいがちです。ですから、きっと「正しい技術論」は役に立つはずです✨
さて、受験生など、学習の当事者本人が読者である場合も、「進捗管理の技術論」は、変わりなく有用であると思います👓
親(教育者)の視点から見るのか、本人の視点から見るのかという切り口が違うだけで、「やるべきこと」自体は変わらないからです。
本サイトの読者である時点で、あなたには一定のモチベーションが既にあるのでしょう。そうしたら、あとは実践するだけの話です。なにしろ、人間存在は「個人」が最小単位なのですから、「家庭」云々を語るまでもなく、自分自身がやることには何の制約もありません。今すぐ変われるはずです✊
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