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2019年01月19日

第212回継続法19〜反復のモデル2〜

 暖冬とはいえ、局所的にはまだまだ寒い日が続きますね🌀 そして、本日はセンター試験ですか。受験生はがんばってください✊


 前回お話しした「単純モデル」のような何の変哲もないやり方では、「最初の頃にやったものを忘れてしまう」という欠点があります。教材の分量が少なければこれはあまり問題になりませんが、そうでない場合は厄介な問題です。
 勉強の分量が非常に多く、勉強が長期間に渡る場合、「夢中なテンション」だけで一気に読み込むことはかなり困難です。その分野の勉強がとても好きな人は没頭できるかもしれませんが、そうでない人には不可能でしょう。また、現実的には、勉強は一つの教材だけとか、単一の科目の勉強だけでは済まないわけですから、あまりに長い期間その勉強内容だけに拘束されて他のものが全く手につかないという状態になってしまっては、かえって弊害のほうが大きくなってしまいます💥
 ですから、「長丁場として構える」という姿勢を必然的にとらなくてはなりません。すると、どうしても「最初の頃にやったものを忘れてしまう」という問題が生じてしまいます💨

 そこで、この欠点を解消するため、「単純モデル」をもう少し発展させたモデルを考える必要があります。
 それは、「通常通り学習を進めていくが、ちょうどよいまとまりごとに一度区切り、その広い範囲の総復習を行う」という方法です。
 イメージとしては以下のようになります。
totalreview.png

 よく考えてみると、学校や学習塾のカリキュラムは、ほとんどがこのモデルを採用しています。
 すなわち、単元ごとに「復習テスト」がある他に、数回分とか数か月分の内容をまとめて「総復習テスト」を設けて、このような反復の仕方を促しているのです。これらの公共的な教育機関は、実務上、特殊な反復法を採用することは難しいですから、この方法に落ち着くのは妥当な結果といえるでしょう。これを、「総復習モデル」と呼ぶことにします🚩

 これは、欠点らしい欠点のない非常にバランスのとれた反復法です。
 多くの場合、教材自体もこれに沿うように作られていますから、自習をする際にもその形式に従っておくのが無難です。もちろん、教育のプロが普段から用いているものなのですから、その有効性に疑問の余地はありません✋


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2019年01月12日

第211回継続法18〜反復のモデル1〜

 寒さがピークですね⛄ インフルエンザが大変流行っておりますので、皆さん十分感染対策に気をつけてください🚩


 ここまでの話を踏まえた上で、代表的な反復のモデルを考えていきます。話を単純にするため、一つの教材を仕上げる際の反復法を検討することにしましょう。
 お気に入りのモデルを選んで採用するのも構いませんし、時と状況に合わせて適切なやり方を組み合わせて用いるのも、優れた戦略です💡

 まずは、もっとも単純なモデルからご紹介します。それは、「一通り終えるまでは、特に工夫もせず順番通りに進める。それ以後は、反復を行う」というものです。
 模式図に表すと、以下のようになります。
simplemodel.png

 この方法自体には、特に奇をてらったところはありません。誰でも自然に思いつくようなやり方ですし、特に何も指示を受けずに勉強するとしたら、このような方法を本能的にとる人が多いと思われます。このような進め方を「単純モデル」と名付けておくことにしましょう👓

 しかし、「工夫がない」からといって、「有用でない」ということは全くありません。世の成績優秀者が、皆が皆、特殊な反復法を実践しているわけはありませんから、逆に言うと、このようなやり方でも十分に通用するということがいえます。むしろ、成績優秀者こそシンプルな方法を採用しているものです👊

 この「単純モデル」のデメリットとしては、「初期に学んだことを忘れやすい」ということです。前に述べた通り、上手な「反復」をするには、早めに一通り終えて、反復モードに入りたいところなので、この点を何とかしておきたいところです💨

 ですから、このモデルを採用するのに向いているケースとは、「教材の分量がさほどのものではなく、一週間やそこらで片がついてしまいそうなとき」ということになるでしょう。それくらいの短い期間ならば、下手な工夫をするよりも、猪突猛進し一気に勝負を決めてしまったほうが賢明なのです👀
 というのも、量が多くないにもかかわらず下手に引き伸ばしてやっていると、かえって無駄な雑念が発生して「継続」が尻すぼみになったり、他にしなければならないことが発生して中断に追い込まれるリスクが出てきたりするからです。
 漫画やゲームに夢中になっているときを思い出してみてください。例えば、何十巻もあるような漫画も、夢中になって読み込めば一日か数日間で全て読み終わってしまいます。量が多くない教材に関しては、そのようなテンションをもって「単純モデル」で片付けてしまいましょう✊



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2018年12月22日

第210回継続法17〜反復のポイント2〜

 将棋の羽生善治さんが、27年ぶりに無冠となりました。「平成」と共に、一つの時代が終わった(といっても、羽生さんの実力は依然としてトップクラスですが笑)という感じがしますね💨


 上手な反復方法の第二の原理は、「反復の間隔を徐々に長くしていく」ということです✒
 学習内容の定着率の向上を図るには、忘れる前に復習することが不可欠です。ただし、一度復習をすれば、次に忘れてしまうまでの時間の猶予が伸びますから、二回目の復習をするタイミングは前回よりも遅くして大丈夫なのです。この調子で、徐々に間隔を伸ばしていくことができます💡

 これは、科学的に有効性があることももちろんですが、現実的な側面から考えても妥当なことです👓
 仮に、反復の間隔を長くしていくことができないとしたら、一定期間内に勉強しなければならない内容があっという間に増えて、必ずパンクしてしまいます。そうでないからこそ、例えば「英語がある程度完成してきたから、しばらく英語はほどほどにしておいて数学を中心に勉強しよう」というような戦略が可能になるのです。

 どんな勉強をするときも、勉強内容の全体量が必然的に増えていきますが、どうしてプランが破綻せずにいられるかというと、一重にこの「定着度が増してきた部分は、少し塩漬けにしておいて、他の内容を勉強する時間を確保できる」という性質によります✨

 次回からは、具体的な反復法を挙げていくことになりますが、これらの原則は常に生きているものです。こうしたポイントを意識して反映させるようすれば、「反復」はいかなる形であってもうまくいきます✋

 最後に、まとめの図を掲載しておきましょう。
repeat.png



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2018年12月01日

第209回継続法16〜反復のポイント1〜

 もう12月ですね〜🎄今年は、私がいろいろ手掛けている物の中で、一部停滞をみせてしまったものもあれば、大きく躍進するものもあったりで、せわしない1年でした。皆様の1年はいかがだったでしょうか⁉

 
 では、上手な「反復」の方法を紹介していきます。
 本セクション冒頭で「継続することの特徴」でもお話した通り、科学的な背景に関しての詳説は省き(こねくり回してもしょうがないので)、結論を優先的に提示していこうと思います👊

 第一に、「浅くて広い反復を数多く行い、徐々に掘り下げていく」ということがあります🚩
 直感的には、楽器やスポーツの練習をするときと同じです⚽ 1日1時間の練習を24日間続けるのと、24時間の練習を1日やるのでは、前者の方が大きく実力が増すことが知られています。
 勉強の例ならば、「英単語を一週間に70個覚えたい」というときは、「1日に深く10個ずつ覚えていく」ではなく、「浅くてよいから1日に70個に目を通して、それを7日続ける」ほうがよいということになります👀

 一般的に、「A→B→C…→Z」の順に学習をしていこうというケースを考えてみましょう。
 もし「金輪際、見直す必要がないぐらいAを完璧に仕上げてから、初めて次のBに進む」というやり方を採用すると、どうしても一つ一つの単元をクリアするのに時間がかかってしまいます。そして、中盤辺りまで学習を進めたところで、既にAやBなどの前の方に学んだ内容を忘れてしまっていることに気がつくはずです。大体の人が、この時点でZまである暗記事項をみて絶望し、挫折するに違いありません💧
 対照的に、「とりあえずやったことはある程度忘れてしまうのは放っておいて、Zまで一通り目を通し、A〜Z全体を見直すという作業を何度も繰り返す」という手法ならば、先のメリットの性質を活かすことできます。
 メンタル面でも、「忘れる」ことが既に織り込み済みであるぶん、むしろ、反復時に「思ったより、意外と頭に残っているぞ」とポジティブになれる可能性すらあるでしょう⤴

 また、この方法は、以前述べた「まず継続する方法」のうち、「全体像から把握する」というやり方にも見事に合致します。「露天掘り」のようにすることで、「継続」の成功の確率も高まるというわけです💡



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2018年09月22日

第208回継続法15〜反復の有用性2〜

久しぶりの、勉強法の更新です💨

 いかなる場合にも、「反復」という手法の存在意義があり続ける理由の二つ目は、仮に理屈が存在するとしても、「反復」が必要なケースはいくらでも存在するということです👊
 例えば、「掛け算九九」を思い出してください。どうして、皆さんは小学校の頃に「ハチシチゴジュウロク」などと体に染み付くほど繰り返し暗唱させられたのでしょうか。
 「掛け算の原理」さえわかっていれば、九九の一つ一つの答えなど覚えることは本来必要ないはずです。しかし、これから算数・数学を学んでいくにあたって、九九くらいはいちいち計算せずに瞬時に答えを出せるようにしておくことが非常に有用であるからこそ、暗唱させられるのです。
 このように、知識のニーズが非常に高い場合は、理屈の上に被せて、結局「反復」が必要になります👀

 また、そもそも、他の工夫手法をいくら用いたところで、たった一度きりで物を覚えられるということは、なかなかありません。いくら「注意」を向けても、いくら「理解」をしても、忘れるときは忘れます。そのときにやはり、「反復」の出番があるのです💡

 ここまでは、「暗記」を中心に「反復」の有用性を説きましたが、よく考えると、「理解」や「応用」の習熟のためにもそれは欠かせません
 何かを一回読んでも、なかなか難しくて「理解」ができないとき、皆さんは何をするでしょうか。もちろん、「理解法」で説明したように「人や物にコンサルトする」ということはできますが、それ以前にきっと「読み直す」、すなわち「反復」をするはずです。
 そして、「応用」は、「手法理論」で説明した通り、「理解・暗記・継続」の上に成り立つものなのですから、やはり「継続」の一つである「反復」が必要であることは言わずもがなです。

 以上をまとめると、「反復学習」という言葉がある通り、「反復」は勉強全般を通じて必要となる作業といえます🚩
 普段は「なるべく工夫をして、辛い反復という負担を減らす」というスタンスを堅持する一方で、「いざ、反復の必要性に迫られたときには、徹底的に反復をする」というメリハリをつけて臨んでいただきたいと思います。


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