2014年11月01日

第173回暗記法31〜注意を向ける9〜

 本年度は多忙につき、大幅に更新頻度が落ちてしまっておりますふらふら2015年度は元に戻るはずなので、ご容赦くださいm(_ _)m

 奇をてらった「暗記テクニック本」には、大真面目にそのような費用対効果の悪い手法を紹介しているものがしばしばあるので、それに騙されてはいけません。
 それは、ごく一部の人には効果があるかもしれませんが、絶対に勉強の基本ではないのです。

 ここまでで、「注意を向ける」ために「お手軽で、かつ効果がある」と断言できるものに関しては一通り挙げたつもりですし、それら以外の方法が劇的な効果を持つとは経験的に考えにくいところです。
 それでも、どうしても目新しい手法を採用したいという際には、必ず「費用対効果が悪くないか」を吟味した上で実行に移してください。


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2015年02月07日

第174回暗記法32〜反復1〜

 あけましておめでとうございますexclamation多忙につき、とても久しぶりの更新になってしまいました(笑) 4月以後はまたもう少し復活する予定ですので、ご容赦ください・・・

 前回までで、暗記を助ける手法「注意を向ける」はお終いです。
 というわけで新テーマ「反復」に入るわけですが・・・鋭い人は、「おや?」と疑問に思ったかもしれませんひらめき
 「暗記」と「反復」はいかなる場合も切り離せないものですが、実は「反復」が必要なのは「暗記」に限ったことではありません。例えば、「理解」においても、「かつてわからなかったことをもう一度読み直して、理解する」という形で「反復」はある程度必要になります。「応用」に関しても全く同様のことがいえます。
 要するに、「反復」は勉強全体を通じて不可欠な概念なのですパンチ

 「手法理論」で示した四面体を今一度思い出してください。
 そこにおいて、「理解・暗記・継続・応用」をしっかり四つに分立させました。つまり、ここで言う「上手な反復の方法」は「継続法」にて扱うべき話題になります。
 ですから、ここに該当する内容は「継続法」の部分で扱うことにしますので、そちらを参照するようにしてください足


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2016年01月09日

第176回暗記法34〜理解1〜

 日本はせっかくいろいろ手を打っているのに、世界全体の景気後退がしばらく足を引っ張りそうですね(*_*)

 次は、特徴の3番目に出てきた「理解する(精緻化リハーサル)」に注目した手法をみていきたいと思います🌙

 「理解を伴った暗記」は、優れた知識の「保持」をするためには、単なる「反復」よりも圧倒的に効率的であり、暗記手法の中ではこの方法が最も重要であると確実にいえます。

 その重要性は、いくら強調してもしきれません。暗記が上手な人は、100%この手法に長けています
 また、膨大な暗記量が要求されるときは、この手法を用いない限りほぼ渡り合えないというシロモノです。

 「たくさんの事をおぼえているな〜」という人は、無機質な文字列を瞬間記憶のような形でピピピッとインプットできるような「特殊な能力」がある…と多くの人は思いがちですが、そんなことはありません。
 この「理解を伴った暗記」こそが徹底されているのです👊


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2016年01月16日

第177回暗記法35〜理解2〜

 基本的に「理解」に関しては「理解法」の項で十分説明してありますから、「理解をして暗記する」という手法もそれに基づきながら考えていけば問題ありません。
 まずは、その中でも「知識同士を関連づける」という方法をみてみましょう✨

 「理解」の型の一つに、確かに「知識が関連づいたとき」というものがありました💡
 その際には、物事同士を「共通項・対比事項などを抽出してグループ化する」ということや、「因果関係やストーリー性を持たせながら派生させる」といった作業が必要でした。

 「暗記」をする際も、そのような「理解」をすれば、定着率がより優れたものになるのです👊
 上記に挙げた理解の作業を利用すると、具体的にどんな暗記になるのか、次回までにちょっと考えてみてくださいね✋


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2016年01月23日

第178回暗記法36〜理解3〜

 「理解して暗記する」の中で「知識同士を関連づける」代表的手法
■共通項・対比事項などを抽出してグループ化する
■因果関係やストーリー性を持たせながら派生させる
 について、順にみていきましょう。

 まず、「共通項・対比事項などを取り出す」というやり方ですが、具体的には「暗記の切り口を追加する」と表現するといいかもしれません💡

 英熟語を覚えるとき、ただひたすら意味と熟語を一対一で覚えていくだけでは無味乾燥です。
 そこで、数多ある英熟語の中には、「同じ意味を表す熟語」のグループが存在するわけですから、それに注目します👀

 例えば、「Aにうんざりしている」という意味を表す熟語は
「be weary of A」・「be tired of A」・「be fed up with A」・「be through with A」
と複数以上存在します。
 これらをバラバラにわけて暗記しようとするのではなく、一つのグループとしてまとめて暗記するというわけです👊


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