booktop
史上最強の英語学習書『SOEL』
全国の書店で好評販売中です!!

中高6年間分の文法・構文・単語・熟語を4in1で一挙に学習できる、革命的な教材です。資格ハイスコアにも直結します。
ライバルに差をつけろ!!

2012年11月02日

第111回理解法9〜理解することの特徴1〜

 シャープとパナソニックのこの先が気になりますあせあせ(飛び散る汗)

 「理解」という行為がどんなものかがわかったところで、次は、それがどのような特徴を持つかを説明します。そうすることで、「理解をしやすくする手法」などの内容にも繋がってきます次項有

 まず一つは、「理解することは、原則的には積み重ねの上に成り立つものである」ということです位置情報
 前回の図を再掲して参照してみましょう。
understand.png
 既にある「A→B→C」という知識から「D」が派生した後、それを身につけることで、最終的に「A→B→C→D」というところまでの知識を身につけることができます。つまり、知識が増えたということです。
 ここまで来ると、ようやく次に、「D」まで知っていて初めて「妥当」と思える知識、「E」を違和感なく派生させることができますダッシュ(走り出すさま)こうして、知識は「A→B→C→D→E」と増えていきます。

 仮に、この過程で「D」という概念が抜けてしまっていたらどうでしょうか
 出し抜けに「E」とか「F」といった「自分の知識からは飛躍したもの」を提示された場合、いくら解説文を丁寧に読もうが、一日中考え込もうが「A→B→C」とは絶対に繋がることはありませんたらーっ(汗)


※ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、とてもうれしいです。更新の活力になりますので、是非ご協力ください!
 人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年10月27日

第110回理解法8〜理解のしくみ4〜

 なんと石原新党結成!!維新の会との相互作用が気になりますねダッシュ(走り出すさま)

 
 ここまで2つの観点から「理解する」という思考過程をみてきました。
 当然のことですが、これらの2段階の「理解」は、決して切り離されたものではありませんパンチ状況に応じて両方の作業を適宜行うことで、一人前の「理解」になります位置情報

 また、便宜的に「@→A」という順で紹介しましたが、必ずしもこの順とは限りません。
 例えば、実際に物事を知っていくとき、Aのような派生作業をしながら、一つずつ知識を紡いでいくようにすると、知識が「筋道を立てられながら頭に入っていく」わけですから、すなわち自動的に@の形にもなるはずですひらめき

 最後に、まとめの図を掲載しておきますプレゼント
understand.png


※ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、とてもうれしいです。更新の活力になりますので、是非ご協力ください!
 人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年10月13日

第108回理解法6〜理解のしくみ2〜

 iPS細胞の山中教授、ノーベル賞受賞キター雷早かったですね!目

 部屋に散らかったものを整理する方法の一つは、「共通項・対比事項を抽出してグループ化する」という方法です手(グー)
 部屋の整頓をする際も、「仕事関係の物」・「趣味関係の物」・「生活関係の物」・「金銭関係の物」・・・というように、まとめて整理していくはずです。

 もう一つは、「ある物から別の物を、因果関係やストーリー性を持たせながら派生させる」という方法です手(チョキ)
 例えば、勤務先の仕事仲間の名刺は、全て「仕事関係の物」に分類されますが、ゴチャゴチャと一緒くたにするのでは不十分です。そこで、「会長→社長→部長→課長→係長→主任→同僚」というように、役職が偉い順に名刺を並べておくようにすれば、より整然としてきます。

 勉強における「理解」でも、以上の作業と全く同じことをします。すると、「知ってはいるものの、よくわかっていなかった」という状態から「筋道が通って、知識が繋がった!」と感じるようになるはずですひらめき場合によっては、その知識を得てからだいぶ時が経ってから、ようやくそうなることもあるでしょう。

 すなわち、「既にある自分の知識‘が’関連づいたとき」は、れっきとした「理解」という行為になるのです眼鏡


※ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、とてもうれしいです。更新の活力になりますので、是非ご協力ください!
 人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年10月05日

第107回理解法5〜理解のしくみ1〜

 プロ野球各リーグの優勝チームが決まりました野球おめでとう!

 「理解」とは、文章を読んだり、話を聞いたりして「頭の中でわかる」という「脳の回路」そのものの話です。ですから、それこそが「理解法=理解する方法」を、文字通り捉えた厳密な意味であって、「理解しやすくするために工夫する手法」とは区別すべきです位置情報
 そこで、まずは、「理解する」という行為がいったいどんなものであるか、すなわち「脳の回路」の性質をきちんと知っておくことから始めます。

 さて、「理解する」とは、いったいどういうことなのでしょうか目
 俗にいえば、「理解する」とは、「わかる(解る)」ということです。では、人間はどういう状況で「わかった!」と思うのでしょうか。それを、大きく以下の2段階にわけて分析してみたいと思いますひらめき

 @自分の知識‘が’関連づいたとき
 A自分の知識‘と’関連づいたとき

 まず、@の「自分の知識‘が’関連づいたとき」について扱います。
 皆さんの頭の中には、たくさんの知識が入っていると思います。しかし、それらの知識は、頭の中に入っているというだけで、必ずしも互いに有機的に結びついているとは限りません。本当は関連のある事柄同士でも、バラバラに認識しているかもしれません。喩えるなら「部屋に、乱雑に物が散らかっている」というイメージですダッシュ(走り出すさま)
 これらの物を「整理整頓しなさい」と指示されたら皆さんはどうするでしょうか?次回まで考えてみてくださいー(長音記号2)


※ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、とてもうれしいです。更新の活力になりますので、是非ご協力ください!
 人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年09月21日

第105回理解法3〜理解の重要性1〜

 はたして「景気悪化→国家間の緊張の高まり→戦争」という歴史パターンから抜け出せるでしょうかふらふら

 さて、「理解することを軽視してはいけない」ということはよいとしても、なぜそもそも「理解」は重要なのでしょうか。その主だった理由を考えます。

 第一に、「理解は、暗記に大きく役立つ」ということがありますひらめき
 もちろん、「理解」は勉強法x軸の一角を堂々と占めているのですから、本来は「暗記」以外の要素にも影響します。しかし、その中でも、とりわけ強く影響を及ぼすのが「暗記」なのです演劇

 「理解など全くできていなくても、丸々暗記してしまえばいい」という主張は、あくまで極論ですむかっ(怒り)現実的には、膨大な勉強量を前にして、それだけで解決できる人はまず存在しません。
 この問題を解決するため、実は「理解して暗記する」という手法が極めて重要な「暗記法」になってくるのです。これは「暗記法」の範疇になりますから、ここではなく「暗記法」のセクションで扱いますが、「理解」は「暗記」をするためにも特に重要だということは、「理解法」に臨むにあたっても頭の片隅に入れておきましょう位置情報


※ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、とてもうれしいです。更新の活力になりますので、是非ご協力ください!
 人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ