2012年07月28日

第95回手法理論1〜勉強手法の分析1〜

 若手サッカーがスペインに金星!いいですねサッカー谷間を過ぎて、今回から「手法編」ですexclamation

 いよいよ、最後の分析項目である「手法」、すなわち「暗記法」等の類のものを扱っていきます。理論式の中では、以下の反転部分に相当しますひらめき
method.bmp

 以前にも触れた通り、「意志×スペック×手法」は、勉強のスピードや効率性を表します。その中でも「手法」に関しては、勉強ノウハウとしては特に有用となりうるものですパンチ
 なぜなら、外力で他人の「意志」や「スペック」を変えることは簡単ではありませんが、「手法」は、「これが正しい手法ですよ」と説得力をもって提供してあげれば、誰もが普遍的にそれを利用することが可能だからです音楽

 もし、世の中の人全員が、他者からの助言一切なしに、完全に独学で勝負しなければならないとしたら、「よい手法を思いつけるかどうか」という能力の差も実力の差に繋がってしまうでしょう。当然、そのような無駄足を踏むことは得策とはいえません。
 既に、よく勉強のできた先輩や教育のプロである先生など、多くの先人達が、時には失敗しながらも経験の上に「優れた手法」を編み出し、確立してきているのですから、それをそっくりそのままいただいてしまうほうが話は早いに決まっています飛行機

 もちろん、自分自身の体験を通じ、試行錯誤しながらコツやハウツーを学びとっていくことも大切です。しかし、単なる我流に終始するのではなく、手法論の概観を掴める羅針盤があったほうが誰だって安心できると思いますいい気分(温泉)


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2012年08月01日

第96回手法理論2〜勉強手法の分析2〜

 オリンピックで選手達が頑張っていますね!わーい(嬉しい顔)

 問題は、最も初期の頃にも述べた通り、本来は先人達によって確立されているはずの手法論が、細切れに提示されることはあっても、なかなか綺麗にまとめた形では教授されないことです失恋
 そこで、このサイトでは「勉強手法」を体系的に網羅し、いつでも参考にできるように整理するという試みをしているわけですひらめき

 これまでの勉強法論に同じく、この手法論だって目新しいものではありませんし、瞬時に成績を上昇させる方法でもありません。しかし、これを凌駕するような魔法の勉強手法など、決して存在しないということも確かな事実です位置情報
 勉強ができる人にとっては当たり前のものでありながら、実行するのは必ずしも容易でないもの、そして、勉強が苦手な人にとってはその認識すらままならなかったであろう「勉強手法」の決定版として、参考にしていただければ幸いです。

 さて、手法編は、本サイトの勉強法の山場ともいえる、かなり骨太な内容になっており、ボリュームもたっぷりです。
 販売書籍の中では、ここまでの内容で、概ね70ページ目くらいに相当します。書籍はトータルで192ページですが、この「勉強手法」は、残りのうち100ページ以上分くらいの量に相当することになります。大変な分量ですね(^^;
 流れは、まず導入として「手法の理論」を解説し、以後、それに対応しながら、各々の具体的な内容を扱っていくことになります次項有

 ただし、「手法」は一大コンテンツではあるものの、あくまで「勉強法」の一領域に過ぎないということだけは、もう一度思い出しておいてください
 「勉強の理論式」が表す全体像を忘れて、手法論だけをこねくりまわすのは本末転倒です爆弾


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2012年08月08日

第98回手法理論4〜勉強手法の構造@2〜

 関塚ジャパン残念でしたねふらふら実は、4月から既に2回/週の更新はキツい状態でした。ただし、記事内容が谷間に相当していたこともあり、多少無理しながら、なんとかペースを保ってきました。この度、節目の第100回を迎えることと、内容が「手法編」に入ることを勘案し、1回/週の更新頻度に戻すという次第ですm(_ _)m

 改めて、「スペック」の図から「力」を抜いた形で、手法の要素を掲示しておきますひらめき
methodtri.png

 「手法」を考える際にも、これらの要素の「互いが互いを補完する」という相互関係は大切です。
 例えば、よく理解することで、暗記も効率よくできるし、継続も楽しくなってきます。暗記をすることで、理解がより深まりますし、継続癖がついてきます。継続をすることで、暗記や理解はより確実になっていきます。そして、これらの作業が応用へと繋がっていきます次項有

 今後は、「○○法」という形で、各々の要素を独立して扱っていくことになるわけですが、以上のような相互作用が背景にあるということは頭の片隅に入れておきましょう。
 視野狭く一つの要素にばかり着目していては、効果も減じてしまう可能性があります位置情報


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2012年08月11日

第99回手法理論5〜勉強手法の構造A1〜

 五輪の獲得メダル数が順調に増えてますね!有料さて、ブログランキングで一瞬だけ1位を取ったり(笑)、「勉強法」というワードでの平均検索順位が15位前後に上がってきたりと、サイトは伸び盛りの状況にあります。そんな中で、更新頻度が下がってしまうのは心苦しいのですが、管理人の身体が壊れてしまっては元も子もないので、どうかご了承願いますダッシュ(走り出すさま) 

 第97,98回で述べたような「勉強の基本的なプロセス」に基づいたものの他に、もう一つ別の軸からの視点を導入すると、より一層「手法」が把握し易くなるとともに、その解説もしやすくなります

 それは、「インプット→アウトプット」というプロセスですパンチ
 これは、ごく一般的な考え方なので、既に馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。

 例えば、数学の勉強をするときを想像してみてください。「四則演算」などの数学のルールを何も知らないのに、いきなり計算問題を渡されても、解けるはずがありません。実際の計算問題を解く前に、「足し算や引き算はこうやります」といった前提の知識を仕入れておく必要があります。
 つまり、「問題を解く」すなわち「アウトプット」をする前には、「それに使う知識を頭の中に入れて身につけておく」すなわち「インプット」をしておかなければならないのです眼鏡

 一般論としては、「インプット」は教科書や参考書を読んだり、系統講義を聞いたりすることに該当します。「アウトプット」は、問題集を解いたり、模擬試験を受けたりすることになるでしょうひらめき


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2012年08月25日

第101回手法理論7〜勉強手法の構造A3〜

 日韓関係が緊張しておりますが・・・。外交は難しいものですね足

 さて、注目しておくべきは「インプット→アウトプット」という順序です次項有
 前回のように武器に喩えれば明らかですが、「インプット」をしていないのに、初めから「アウトプット」をできるということは、基本的にありえません

 確かに、現実的には、ある程度並行して双方に手をつけたり、むしろ「アウトプット」に早めに手を出したりする作戦が功を奏することも多々あります。
 しかし、それらはあくまで上級的な変法という位置付けとして認識しておいてください。「インプット作業を完了してから、アウトプット作業に手を出す」という流れが、勉強プロセスの基本原則であるということが重要です位置情報

 この大原則をはずれて細かい組み替えや調節をする方法も、本サイトでは扱いますが、それらを行うのは、原則を体得し、忠実に実践できるようになってからの話でなければいけません。
 そして実際、局所的にどれだけ順序を入れ替えることになろうとも、背景には「インプット→アウトプット」という大きな流れを必ず意識しておくことが肝要です演劇
 さもないと、自己流にグチャグチャ参考書や問題集を行ったり来たりするような、一貫性のない勉強法になりかねません爆弾


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