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2017年07月11日

ホウドウキョクの内容補足

 7月10日同日中に、フジテレビ系ホウドウキョクにも取り上げていただきました。
 こちら、いくつか内容に関して、補足が必要であると感じたので、それについて述べます。

■コメンテーターの速水さんは「無料化すると、既存の予備校講師達が食えなくなるから、そういう問題もある」と述べていました。
 さて、そもそも論として、「予備校講師」という職種自体が、極めて世界的には珍しいガラパゴス職であって、そもそもそれが教育に必要不可欠な存在なのかという問題もあるわけですが、別に私個人としてはそれには興味がありません。
 なぜなら、いずれにせよ、「無料サービスたるMANAVIE」と「既存の予備校」は食い合わないからです。

 番組内でも言われていた通り、いざ親が子供に真剣に勉強させるとなれば、(多少なりともお金のある)親なら、普通の塾に行かせると思います。その塾の形態は、これまでのように板書を使った大規模講義という形式ではなく、個別指導型(コーチングに最適化させていった)ものに変容していくでしょうが、塾というオフラインの場に行かせることには変わりありません。
 「無料は、逆にちょっと信用できない、と親が感じる」というのはその通りです。でも、逆に言えば無料なんですから、補完的に組み合わせて使ってもらえばいいわけです。英語と数学は塾に通わせる予算はあるけど、さすがに社会とか理科まではちょっと…というようなときにMANAVIEを使えばいいのです。「駿台or河合塾or地元の塾+MANAVIE」で、何も問題ありません。

 「既存の予備校」に強烈な打撃を与えるのは、「安価のWebサービス」ですよ。スタディサプリが東進に与える打撃なんて、はかり知れません(私は内情を知りませんが、自分がもし東進の経営者だったら青ざめると思います)。これらのサービスは、「既存の予備校並に信頼性を確保しつつ、激安である」という性質なわけですから、もろに食い合います。
 しかし、無料のMANAVIEは、そうした安価のWebサービスとさえ、組み合わせて使ってもらっていいわけです。「サプリor学びエイド+MANAVIE」で、何も問題ありません。

 そして、人間の一生80〜100年間という中で、「受験勉強」をする期間なんて、せいぜい2〜3年ですね?
 それ以外の何十年という期間は、わざわざお金を払って塾に行かせるほどでもないという家庭もたくさんあるでしょうし、大学生以後になったら学び直しのためにわざわざ金なんて払いません。
 そのような場合は全部、MANAVIEをご利用いただけます。

 完全無料のサービスは、「本当に困窮していてビタ一文たりとも出せない」という人達にも、最低限度のソリューションは提供できますが(少なくともセンター試験レベル8〜9割以上)、そういう人は豊かな国日本において、そんなに多くはいません。
 どちらかというと、上記の通り、「普通の教育ビジネス」という観点からは、事業性がない(金をガッツリとれないのでビジネスとして成り立たない)領域を全て補完的に穴埋めするという効能が大きいのです。
 そのような収益率が高くない事業領域は、オフラインでは絶対に不可能であったわけですが、Webであれば原価率を押さえられるので、「薄く広い」客層であっても「ロングテール」的に事業が成立し得ます。それを実現するというのが、Web事業の醍醐味でもあるわけです。

■「教育格差をなくしたい、という運営者の理念」という言い方もされていましたが、これはちょっと違います。
 私は、MANAVIEをプレゼンテーションする中で、「教育格差をなくしたい」などとは基本的に言っていません。IT mediaの記事で述べられている通り、もう日本には、厳密な意味での「教育格差」は存在しません。
 どんなに苦学生の高校生でも、1カ月に2時間アルバイトすれば(それは、しなくていい人に比べれば少しくらいは辛いことかもしれませんが)、サプリや学びエイドを自由に受講できます。それは、下手なオフラインの塾を遥かに凌駕する質の講義を誇っています。
 格差の正体は、とっくに「IT格差」に移っています。だから、MANAVIEは、「完全フリー」という、「この世の中で原理的にもっともユーザー間口を広くとれるスタイル」を採用して、IT格差を緩和することを主眼にしています。
 世の中には、googleで適切なワードを入れて、有用な動画コンテンツを効率よくピックアップできる人達ばかりではありません。情報の大海原を前にして迷子にならぬよう、「とりあえずMANAVIEに来れば、それなりの教育的情報にリーチできる」という体制を整えたいわけです。

■「講義動画がバーっとあっても、誰も見ないんだよね。そこが事業的に難しいところ」と、言われていました。
 これは全くその通りです。講義動画なんて誰も見ないですよ笑。それは、学科動画コンテンツホルダーである私自身が一番よくわかっています。
 でも、「誰も見ない」といっても「ゼロ」じゃないんです。「ゼロ」じゃなければ、それをかき集めれば、ロングテール的になんとか事業を成立させられる(それにチャレンジするのがWeb事業の醍醐味である)というのが、まず一つ。
 そしてもう一つは、私はそのことを最初からとうに認識しているので、「教科学習動画でない」魅力的なコンテンツを用意していくことを期していて、むしろそちらこそ(IT格差の緩和という観点からも)本丸だと考えているということです。課外授業動画はその一つの解決策ですが、それで終わりではありません。中長期的に、いろいろ繰り出していきます。

■「セレクトショップ」という表現は、なかなか良かったですが、ちょっと「私個人の目利きに頼っている」感じのニュアンスが強かったですね。
 確かに、現状の人材リソース的には私の目利きによるところが大きいですが、事業は継続性が大事なので、私でなくても同じ判定ができるような基準は設けています。
 あくまで個人サイトではありませんから、そこはシステマティックな体制にして参りますよ。

■あと、余談ですが、旧manaveeは「マナベー」呼ばわりされていましたね・・・。どちらも読みは「マナビー」で一緒です。スペルが違うだけです。まぁ、もう存在しないサービスなので関係ないですが・・・。


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