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2016年12月07日

千葉大学医学部生暴行事件に思う

 目下いろいろと多忙なものでその成果は2017年に順次出てくるはずなので、もうしばしお待ちください)、こちらの更新が滞っておりますが、なかなかよい燃料が投下されたので、この件について記事にしておきたいと思います。

 まぁ、この件の犯人達に、擁護するべきポイントは何一つなく、女性達からすれば敵という存在以外の何物でもないでしょうから、適切に社会的制裁を受けてもらうのみです。
 昔と比べて、顔写真とかは半永久的にネット上に残りますから、その点では、社会的制裁の威力は増したと思います。
 また犯人のバックグランド的に「名家の出」という要素もあるらしいので、格差のうっぷん晴らしがてらにしつこくバッシングし続けられるでしょう。かなり厳しい余生(←あえてこう表現します)になると思いますよ。

 ちなみに慶應医学部でも1999年に同じことをやらかしているわけですが、この時代はまだネット黎明期でしたので、犯人達の顔写真が魚拓として永久に残るということはありませんでした。検索すれば名前とかは出てくるみたいですが、本人たちも姓名を変えたりと必死みたいです。無様なものです。
 若者の皆さんは、「よくお勉強して」同じ過ちを犯して他人と自分の大切な人生を台無しにしないように注意してもらいたいですね。

 さて、以下、若干叙述的になりますが、「ならでは」っぽい視点も交えながら、この件に関して私の頭に浮かんだことを書き留めておきます。
 ちなみに読めばわかりますが、結構怒ってますよ

■金銭的制裁が甘い。
 医者の育成には多額のお金がかかります。都市伝説的には一人に一億円とも言われますが、まぁそれは若干信憑性が低いとしても4000万円くらいはかかっているはずです。
 割とちゃんとした検証をしているページはこちら。
 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20110607
 まぁ、これはそこまで難しく考えなくても、かつていろいろな経緯で私学助成の大半をカットされていた帝京大学医学部の学費が5000万程度であったこと、多少値下げした現在でも4000万円近くであるという事実にも概ね合致します。

 そしたらね。そのぶん、国庫返納しろという話なんですよ。退学と刑事罰と民事罰だけで済むと思ってるんじゃないよ。
 退学+刑事罰+民事罰+医師育成費分3000〜4000万円国庫返納だろ。
 国立大学生なんだから、我々の税金使ってるんだよ。返せよそれを。税金使ってるという意味では、帝京医学部のやつが犯罪行なったときより罪重いんだからね。しかも、「名家」なんだから、払えるでしょ。

 この手の話は、本事件に限らないんですよ。
 舛添前都知事とかもそう。辞任で済むと思ってんじゃないよ。俺の払った税金返せよ。全国で続々と明るみに出ている自治体議員も皆そう。
 明るみに出た以上、ちゃんと返納しろよ。そして、税金は納め忘れたら追徴があるんだから、返納にもちゃんと色つけろよ
 小保方春子もそう。研究費の予算なんて、医学部の学費どころのレベルじゃないよ?慶應のショボい研究室でも2000万/年くらいかかってるよ。STAP細胞についてた予算なんて、その何倍も行ってるでしょ。それを自費で返せよ。俺(皆)の汗水たらして稼いだ収入から払った税金を金ドブしたんだぞ。ゴメンナサイじゃ済まないんだよ

 顔写真ネット魚拓という社会的制裁の強化にもかかわらず、この点に関してだけは、私の手元にお金が返ってこない限り、NEVER許しません。


■医学部生、民度低すぎる。
 これは、本当に個人的に不満なことなんですけど、医学部生って民度低すぎるんですよ。
 実のところ、私は昔からローカルエリアの医学部生どもの民度の低さには本当に辟易としてきたのです。

 ツイッターでも簡単に書いたことがありますが、私の個人的な知り合いの範囲内でも千葉医生の「脳内シモ度」は最高峰でした。「ヤることしか考えてないのか、オマエら」というレベルですよ。
 勇者は、千葉医でやっている宴会とかに潜入してみてください。宴会芸のシモさといったら!とりあえず全裸になればいい、性器に絡めればいいっていうようなのばっかりですよ(内輪でやっているぶんには、「よくこんなの思いつくな」と感心するくらいですが)。
 「女性酔っぱらわせてGO」というイベントが、常習的だった可能性は全然あると思いますよ。私の知り合いの奴らでも、正直、似たようなことしててもおかしくないなという感触しかないです。

 だいたい、ローカルエリアの医学部生と話すと、「田舎だからやることがない。生活が‛3S’だ」って言うんですよ。
 3Sとは何か?・・・Study,Sports,S(あとはわかるな)ですよ。ちなみに、最近はSuicide自殺が加わって、4Sと表現することもあるらしい。
 その時点で、民度は推して知るべし。Suicideも加わった日にゃあ、どんな集団なんだと。
 一般の皆さまは、「医学部生は、将来人を助ける職業につくんだから、意識も高いはず」などという幻想は今すぐ捨てるが吉です。

 この点、東京はまだいい。確かに私大の医学部生はボンボンばかりだが、相対的に品は悪くないことも多い。ただ、彼等は彼等で「勉強」が足りない。
 これは、受験勉強とか、医学の勉強のことを言っているんじゃない。自分達が生きている社会に関する勉強が足りない。
 「医者は非常識」とはよく言われますが、私はそれに反対しません。
 東京という恵まれた地域で学校に通っていて、「いろいろな道具」がすぐ傍にあるのだから、ローカルエリアの医学部生より多少上品なくらいで満足していないで、次のステージに行けと。箱庭の中で世界を語ってるんじゃないよ。


■面接強化というよりインフォメーションが必要。
 こういう事件があると、「医学部の面接を強化して人格を見極めよ」という論が、首をもたげてくると思うのですが、これは現状では、実際にはなかなか難しい。
 面接というのは経験してもらえばわかるが、本当に時間が短くて、よっぽどおかしな言動をとらない限り本性を見抜くことは難しい。
 面接の時間をこれ以上長くする(現時点でも一人あたり30分くらいはやっているでしょう)ことは、実施コスト・採点コストともに非現実的です。
 そもそも、今回の犯罪者達だって、いつでも性犯罪者みたいなギラギラした目つきで生活しているわけではなく、普段は「ふつうの人」なんですよ。そんなものは面接では見抜けません。

 確かに、現在は、ビッグデータ解析が技術的に進化してきているので、テクノロジーがコストを追い越す可能性はないでもない。
 例えば、48時間監視カメラをつけて、行動観察したものをビッグデータ解析にかけて人間性に問題がないかどうかを判定することは、10年内には‛技術的には’可能になるかもしれない。
 ただ、これも現場への応用性となると難しい。いつ48時間カメラをつけるのか?「これからつけます」と宣言したら、48時間「よいこを演じる」ことはいくらでも可能になってしまう。
 本人に知らせずに監視カメラをつけるとなると、人権問題に発展しかねない。そこで、例えば、変態もののAVをみていたら、医学部不合格になるのか?それも無茶な話である(そういうところで発散しているからこそ、現実に手を出さないのかもしれない)。
 そもそも、今の時代、入試についても点数開示が求められるようになってきているので、主観的な判断はもとより、そのような解析手段は、いかなる場合も、点数が低く出された家庭から疑義申し立てが相次ぐであろう。

 東京大学の医学部は、「面接なんかで人格を見抜くことはできない(というか、一生懸命見抜こうとした場合と、結果的に有意差がない)」そしておそらく「面接点数開示に伴う煩雑さ」を鑑みて、面接試験をそもそもなくしてしまいました。
 一見、乱暴なようですが、実はこれが理にかなっている真実なのです。他の大学は、本当に人格を見抜くためというより、「面接して一応人格は確認しているんですけどねぇ」というexcuseのためにやっているようなものです。
 
 ですから、この問題点に関して言えば、コストが低くもっとも現実的な当座の対応策は、「徹底的なインフォメーション」であると私は考えます。
 医学部に入ってくる子達は、頭の悪い子達ではない。最低限の理解力は担保されています。
 だから、今回のような件を訓示として、「千葉大学の〇〇君と△△君と××君と☆☆医師は、こういうことをしでかして、文字通り、人生が台無しになりました^^)」として入学オリエンテーションで言えばよい。
 これは、医学部に限らない。2016年、慶應大学は医学部ではないものの、広告研究会で同様の事件が起きているし、全部の大学でとりあえずやればいいことである。

 ただ、その学生達の「知的レベル」によって、その危機意識の定着度には大きな差がある。
 例えば、運転免許でも、「酒酔い運転して、人をひき殺してしまったら、その人だけじゃなくてあなたの人生も台無しになるよ」という訓示を講習で受けますね。この訓示の仕方が低頻度で弱っちいのが、また若干気に入らないのですが、それでもあることにはあります。
 でも、世の中、理解度と定着度に難がある人がたくさんいますから、そんなの忘れちゃうんですよ。だから、酒酔い運転はなかなか根絶できない。

 同様に「レイプしたらせっかくの学歴が水泡に帰するよ」という訓示は、Fランク大学だったらほとんど効果がないでしょう。毎朝読み上げさせてようやく効果があるくらいではないかな。
 でも、医学部レベルなら、それなりに効果があると私は思います。入学オリエンテーションだけでなく、毎年度頭に訓示すればよい。「注意しましょう」なんていう生易しいものではなく、「やらかせば君自身の人生が終わるのだ」ということを明確に盛り込んで訓示すれば、かなりの効果があるはずです。

 世の中は、複雑化・多様化しすぎたため、知識的な意味合いで「成人」になれる時期は遅れてきています(選挙権は引き下げられたが、これは世代格差解消のための政治的意味合いが強く、頭脳・知識的な意味での実態では逆である)。
 自分の場合でも、だいたい見識が固まってきたと言えるのは25歳頃という体感であったし、私より「不勉強」な者であれば、なおのこと遅いであろう。
 そういう意味で、大学生は、昔の大学生より「子供化」していることは間違いない。彼らは、20歳を超えてしまった子供なのである。
 だから、「20歳にもなって、学校で訓示なんてナンセンス」などと言わずに、小学生などと同じように、ラジカルな訓示はやるしかないというのが私の意見です。その20歳という線引きが、先述の通り、実態とかけ離れているのですから(ちなみに、25歳まで少年犯罪扱いしろという意味でもない。少年犯罪に対しては世論の厳罰化圧力が高まってきており、刑罰的な意味での本当の「子供扱い」の期間を伸ばすなどというのは、非現実的です)。
 それに、大学の教授たちも謝罪したくないでしょ?記者会見開いて恥かきたくないでしょ?保身大好きな人種だからね。訓示だけで犯罪減らせるなら、安いコストですよ。


■酒
 私はお酒が好きではなく、ほとんど飲まないからこそ言わせてもらうんですが、酒の「凶器性」について、認識が甘すぎると思いますよ、皆さん。
 歴史的には、アメリカはじめ「禁酒令」が試みられたこともあるくらいなんですから(あまりにも不人気なので法律的にはさすがに続かないですが)。

 医学的には、肝硬変になるし、アルコール中毒にもなる(肝不全の死に方は、なかなかにミゼラブルですよ)。ただ、そんなことは耳にタコができているでしょうから、ここでは強調しません。酒飲んで車を運転する奴のクズさについても、同様です。
 今回、私が特に言いたいのは、お酒は、安価で合法的に入手できる歴史的にもっとも確立された「媚薬」であるということです。

 「男性の前で泥酔する」ということは、「ヤクザに無理矢理覚せい剤を打たれる」のと同じくらい、自分を性的クライシスの前にさらけ出すという行為に他ならないのだということを、女性はもっと知っておかなければなりません。
 だから、こういう事件も後付けで、男性側から「あれは合意のもとでの行為であった」という主張すらなされてしまうんですよ。そんなことまで言われて、情けなくならないですか?
 これを逆手にとって、相手から多額の慰謝料をせしめようとしているくらい、強かな女性なのだったら言うことないですけどね。

 だから、あれですかね。訓示は、男子学生向けの「暴行したら人生終わる」、女子学生向けの「男の前で泥酔するなら、相応の覚悟のもとで」の二本セットがいいのかもしれないですね。


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