2016年02月14日

覚醒剤×清原逮捕

 世間を騒がせているこの一件について、記事を書こうと思います。
 実は、清原氏が薬物を使用しているであろうということは、私自身逮捕前からそれとなく知っていました。まぁ、既に報道にもある通り、彼は何度か薬物中毒と思しき症状で救急受診をしていますからね。逮捕もやっぱりという感じです💨

 日本では、麻薬と覚醒剤では、適用される法律が異なります。前者は「麻薬及び向精神薬取締法」、後者は「覚せい剤取締法」です。もっと言うと、大麻は大麻でまた別の「大麻取締法」によって規制されます。
 日本独特の歴史的背景があって、こんな感じで少し複雑になってしまっているんですね。確かに薬物のカテゴリとしては別物ではあるんですが。

 ユニークなのは、医師が麻薬中毒者であると診断したときは、速やかに届け出る義務がある一方で、覚醒剤に関してはその義務は必ずしもない(特に国公立病院でなければ)ということなんですね。これは法律の違いによるわけですが、直したほうがいい部分ではあると思いますね。基本的に、日本は覚醒剤に関しては法律が甘すぎるんですよ。
 覚醒剤の販売は、裏社会の収益源の主力になっている(日本は麻薬の流通は少なくて、ほとんどが覚醒剤)ので、おそらく様々なプレッシャー(意味深)により進まないんでしょうね・・・。お金はたくさんもっているがインテリジェンスがないスポーツ選手は、正直、恰好の標的と言わざるを得ません。
 薬物に関しては学校教育、それも義務教育の範囲である中学校の間にきちんとした教育が必須であると思います。薬物使用者のビフォーアフター写真あるじゃないですか、あれを見せるべきですよ💣
 口先でダメといったり、タレントを起用してキャンペーンをしたって何も響きません(起用されたタレント自身がやっちゃってるんですから・・・)。あまり小さい子に見せたらトラウマになりますが、15歳なら大丈夫ですよ👊
 
 私は薬物の話を聞くのが好きでして(笑)、元マル暴の警官OBにじっくり教わったこともあるのですが、「1度でも手を出してしまったらもう終わり」ということは本当に強調しないといけません。これらの危険薬物は依存性が強すぎて、一度やってしまったら、基本的に二度と戻ってこれません。騙されたりして、本人の意図に反して初回使っちゃったとしても、もうダメなんですよ。そうやって善良な人をハメる恐ろしい手段も私は聞きましたが、悪用されるとよくないのでここでは言えません・・・。
 清原氏も正直厳しいでしょう。今回の件が区切りついた後も、何度でも繰り返して、スッカラカンになるまで裏社会の餌食にされるのが既定路線です(そうならなければ奇跡というレベル)。ですから、啓発も、「クスリはダメ」という以前に、そもそも「悪い人達に近づかない」という段階から大事になってきますね🚩


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