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2015年05月23日

開成学園について10

 読者の皆様、久方ぶりです。2015年度に入って、こちらの教育関連活動をぼちぼちと再開しております。もうお気づきの方もいると思いますが、2年前頃から肝いりで作成中であった英語講義の撮影を開始しています(いずれmanaveeにも供与される予定です)。
 一方、「本当の‘勉強法’を知りたくないか?」のKindle書籍上梓にともない、同コンテンツの中身をそのまま当ブログへポンポン投稿することは難しくなりました(ゆっくり時間をかけて、工夫しながら継続はします)。代わりに、別サイトで運用していた「受験・勉強よもやま話」をこちらに移管しましたので、これを中心に更新をしていきたいと思います
 管理人としては、時間のあるうちになるべく講義動画撮影を進めたいと思っている状況ですので、原則そちらを優先とし、ブログ更新頻度はゆったりペースのままになります。ご了承ください。

 さて、開成学園の「顔合わせ」の具体的な様子を紹介しましょう。ただし、改めて注意しておきますが、これは「顔合わせ」が良い意味でも悪い意味でも全盛期時代のものです。現在は、時代の流れに伴い、これより大幅にマイルドになっていることをお見知りおきください。

 まず、開成の運動会は5月にありますから、練習期間1ヶ月とすると、4月から準備を始めないといけません。ですので、4月初旬に入学したばかりの、(「あの開成中学」に合格し、調子に乗りに乗った)中1に洗礼が浴びせられることになります。
 入学して間もない、ある日の放課後。その日の最後の授業コマでも、教員は「今日は‘顔合わせ’だっけ。がんばれよ」と、意味深な発言をして去っていきます。最後の授業が終わる少し前の時点から、中1指導担当の高3(ついこの間まで小学生だった中1からみると、全くの大人)が、教室の外で待ち構えています。
 そして、各組の生徒グループが、「ついてこい」と言われ、その組の高3の部屋へ連行されていきます(例えば赤組の中1は、赤組の高3の部屋へ連れて行かれる。中学校舎と高校校舎は別になっています)。

 そして、目的の組の部屋まで辿りつくと、先導した中1担当の高3が、「この部屋だから入れ」と指示してきます。この辺りまで、ふつうの中1であれば、なんとなく偉和感を感じつつも、状況はよくわかっておらず、まだヘラヘラしているところですねいい気分(温泉)
 そして、高3教室のドアを恐る恐るあけると・・・。部屋の内周を、ビッシリと高3が囲っています。開成高校の1クラスの人数は50人と結構多いですから、全員で教室一周を囲うと、肩と肩がくっつくくらいの密度になります。中1の自分達よりもはるかに身長の高い高3に周りをみっちりと囲まれる。この時点で、かなり壮観であり、威圧感はとてつもありませんがく〜(落胆した顔)
 なお、高3には、基本的なルックス(正装?)があり、全員以下のような恰好をしています。
鉢巻(組の色の鉢巻を頭に巻く)
・裸の上に直接学ランを着て、ボタンをしめずに、はだけさせる(「生ラン」といいます)
・一人一つ、特大メガホンを持っている
全員、ガンを飛ばしている
 人によっては、オプショングッズとして竹刀を持っていたり、金髪に染めていたり、髭をわざと生やした状態にしていたりもしましたダッシュ(走り出すさま)

 今でもまだ、ありありと思い出すことができますね(笑)。続きは、また今度手(パー)


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