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2015年05月09日

開成学園について3

 manaveeが「めざましテレビ」で紹介されたようですねexclamation

 今回はまったりと、よもやま話の回です。
 開成学園では、別に全然勉強をする雰囲気ではない・・・という話でここまで来ているわけですが、唯一状況が変わるシチュエーションが存在します。

 それは、高校3年生の夏以後です。

 開成には運動会(慣習的に体育祭とはあまり言わない)というイベントがあって、これが毎年5月に開催されるのですが、これには結構熱が入ります。それが終わって一段落したあたりから、「受験勉強を本気でする」というムードが出てきます。
 しかし、だからといって、学年全体が厳粛な空気となるかと言われると全くそうではなく(笑)、「真面目に勉強する生徒の姿が結構増えてきた」というくらいの感覚ではあるのですが。
 ここで、依然として勉強に身が入らない人は、まず浪人コースといったところになります。

 興味深いのは、開成には「学年で100番以内なら東大に現役合格できる」という暗黙の了解があることです。
 確かに、進学実績をみると、現役100人+浪人50人くらいで、毎年150人程度(多いときには200人近く)の東大合格者を排出していますから、「100番以内なら現役でいける」という考え方は的を得ているように思えます。

 しかし、前回まで述べてきたように、彼らは、少なくとも平素から勉強するという習慣が根付いておらず、のほほんと高3になるまで過ごしてきた人達です。よく考えてみれば、これは「根拠に乏しい自信」なんですね。
 本来なら、学年全体の実力が地盤沈下していて、「100番以内」という基準が当てはまらない可能性だって否定できないわけです。

 でも、誰が言い出すというわけでもなく、自然とこのような考え方が醸成されてくる。ここが、進学校のユニークなところであり、一番の「進学校たる所以」だったりするのです。

 つづきはまた今度手(パー)



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