2011年04月02日

はじめに

 「たった○ヶ月で、偏差値30アップ!」、「勉強しないで、○○に合格!」、「一日○分の勉強だけで、あっという間に天才に!」、「こんなに楽な勉強法があった!」・・・
 巷には、膨大な「勉強法」が出回っています。しかし、ここでふと冷静に考えてみてください。その中で、本当に触れ込みに偽りなく、本質を捉え、効果的なものがあったでしょうかexclamation&question

 残念なことに、多くの学習者が、このような誘惑の餌食にされてきました。これは、「ダイエット法」などと同じ理屈です。「こんな工夫をすれば、すぐ驚くような効果が現れますよ」という甘い言葉で誘惑されると、そんな虫のよい話など嘘に決まっているのに、多くの人が引っかかってしまうのですちっ(怒った顔)
 このような茶番劇には、いい加減に終止符を打つべきです。皆さんも、世に出回っている多様な勉強法の胡散臭さには薄々気が付いているはずです。


 多少の辛さは覚悟する代わりに、本質を捉えた「本物の勉強法」こそが、今まさに必要とされていると思いますパンチ


 では、本当に社会や人のためになる「本物の勉強法」にはいったいどんなものなのでしょうか。そのポイントは、「当たり前の勉強法」を改めてきちんと整理し直すということですひらめき

 成績優秀者に共通しているのは、「魔法のような裏ワザ的勉強法」を知っているということでは決してなく、あくまで「正しい勉強法」を実践しているということだけです。
 この「正しい勉強法」は、驚くほど当たり前、かつシンプルなものです。古来より人類が培ってきた「正攻法」と呼べる勉強法は、いつの時代になっても変わることはありません。スポーツやアートの世界では「当たり前のことを当たり前のようにできることが一流」とよく言われますが、勉強でも全く同じことが当てはまるのですペン

 しかし、当たり前かつシンプルだからといって、皆さんがそれをきちんと把握できているかというと、それは全く別問題です。その証拠に、ほとんどの人は「正しい勉強法を教えてください」と言われても、その要求に応えられないはずです。
 筆者自身、世間的には一見優れた学歴を有しているようにみえますが、この「当たり前だが、正しい勉強法」に行き着いたのは、大学受験直前ギリギリでした。おかげで第一志望校には落ちてしまいましたので、自分自身、「当たり前なのに、当たり前じゃない」ということを痛感しているのですあせあせ(飛び散る汗)
 実際、「当たり前の正しい勉強法」を、説得力をもって系統的にまとめあげることは大変難しいため、そのような方法論は今までありそうでありませんでした。だからこそ、ここでそのチャレンジをする価値があります。


 上記のような「当たり前の勉強法」をきちんと整理すると、さらなるメリットがあります。それは、「実生活や、発展的・革新的な勉強」にも通用するということですグッド(上向き矢印)

 実際、社会で生きていくため、もしくは人類の進歩のためには、試験勉強のような「模範解答」のある勉強ではなく、問題提起から正解を導くまでの全てを自力で行わなければならない、真の意味での「勉強」が必要です。この力をつけようとする際、逆説的なようですが、やはり「当たり前の正しい勉強法」を正しく分析することが最も近道になるのですー(長音記号2)
 なぜなら、「普遍的な勉強法のエッセンス」は、どんな勉強のレベルにおいても全く同じだからです。例えば、「試験の成績を上げるために、綿密に勉強計画を練り、その通りに実行する」ということと、「仕事の業績をあげるために、綿密に計画を練り、その通りに実行する」ということは、いずれも「人生戦略の立て方」としては、本質的に共通していることは明らかです。

 つまり、「当たり前の正しい勉強法」ということから習得できる戦略エッセンスは、上級的な段階においても最も重要な方法論として通用するものなのです手(チョキ)


 当サイトでは、以上のようなコンセプトに違わない「真実の勉強法」をお伝えできれば、と思っています。
 職業柄、自由時間があまり多くないので、更新は決して高頻度にできないと思いますが、精一杯頑張りますので、ご愛顧いただければ幸いですm(_ _)m